MLIは、ホームステイ研修プログラムに参加する日本の高校生らが3月18日にカナダのブリティッシュ・コロンビア州に到着し、3月26日までの滞在日程を無事に終えて帰路についたと発表しました。日本人高校生の研修旅行団は、コロナ禍後としては今回が最大規模となります。今回カナダを訪れたのは、山手学院高等学校(横浜)の2年生444名からなるホームステイ研修グループです。時乗洋昭校長の引率のもと、日本側パートナーのJTBの担当者とともに3月18日にカナダに到着しました。現地では、受け入れ機関のMLIのスタッフや生徒の滞在先となるホストファミリーの方々が盛大に歓迎しました。ホストファミリーと対面した生徒らは満面の笑顔を浮かべていました。カナダ滞在中、各生徒はホストファミリーとともに過ごしました。到着当日、対面式が開催された学校では、生徒やホストファミリー、教職員、MLIスタッフが集まり、熱気に満ちたひとときとなりました。
今回の研修旅行団一行のうち、320名はブリティッシュ・コロンビア州のラングレーにある高校へ、残る124名は同州ビクトリアにある高校でカナダ研修を行いました。滞在中、午前中は英語学習に取り組み、午後はさまざまなアクティビティに参加しました。
MLIのアンドリュー・リンド社長・CEOは、次のようにコメントしています。
「一行が到着した3月18日の土曜日は、対面式の会場となったラングレー・クリスチャン高校の体育館は驚くほどの熱気に包まれました。320名の生徒も162名のホストファミリーも、今回の対面を心待ちにしていました。コロナ禍による長期の研修プログラム休止を経て、今回、人と人が直接出会うという旅の醍醐味を目の当たりにし、大変感動しました」
また、MLIのCOOであるシェリル・リーは次のようにコメントしています。
「山手学院の皆さんには、カナダでさまざまな活動を楽しんでいただきました。カナダの多種多様な祝日について理解を深めたほか、ある日はミニオリンピックに参加して汗を流し、またある日は英語によるロールプレイイング形式の寸劇にもチャレンジしました。こうした日本の友人たちがいつかまたカナダを訪れてくれる日を楽しみにしています。ちなみに、最初に日本からの一行をビクトリアに迎えたのは20年も前のことです」
今回、山手学院一行は2つの地域に分かれて滞在しました。ロウアーメインランド地域に滞在したグループは、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBO)、国定史跡のジョージア湾缶詰工場、スティーブストンのフィッシャーマンズワーフを訪問しました。一方、ビクトリアに滞在したグループは、ビクトリア大学訪問、ロイヤルBC博物館見学、インナー・ハーバー地域の散策を楽しみました。
MLIホームステイ・ローカル・コーディネーターのリンダ・ユタスは次のように説明します。
「ホストファミリーは、世界各地から訪れる生徒たちを積極的に受け入れ、家庭生活を体験する場を提供しています。各家庭では、地域色豊かな料理や家族での余暇、BC州ならではの美しい景色を生徒たちに紹介しました。また、ホストファミリーは、英語学習やカナダ生活への適応の支援役も担いました。このプログラムに参加しているホストファミリーは、異文化への関心が高く、預かった生徒たちの母国の文化や生活習慣、双方の共通点や相違点などを紹介し合うなど、ともに学ぶ姿勢にあふれた方ばかりです。ホストファミリーと生徒がともに語り合い、笑い、会話を楽しみ、さらに夕食の準備やボードゲーム、クッキーづくり、観光なども楽しんでいます。ホームステイを通じて育んだ固い絆や友情、お互いの別れを惜しむハグや涙を目にすると、私たちも感動します」
今回、コロナ禍を乗り越え、山手学院高等学校の皆さんを再びカナダに迎えることができたのも、JTB、山手学院、MLIスタッフ、教職員、学校、さらにはカナダ側の現地観光マーケティング機関、数々のホストファミリーが参加しての巨大なチームの努力の賜物と言うほかありません。これほどの大規模な研修の陰には多くのパートナーの皆様の存在があり、改めてお礼申し上げます。こうしてようやく生徒さんたちの研修旅行が再開されたことは素晴らしいことです。
MLIは、約30年にわたり、日本を始め、さまざまな国々からの学生受け入れ業務を手がけてきました。現地の生徒たちや家族との友情を育み、それをきっかけに将来、再びカナダ旅行に戻ってきてほしいと願っています。
各種プログラムの詳細については、www.mliesl.comをご覧ください。
報道関係者からのお問い合わせ先:
COO(最高執行責任者)シェリル・リー(Cheryl Lee)までメール(clee@mliesl.com)か電話(778.899.9667)でお問い合わせください。
MLIは、ホームステイ研修プログラムに参加する日本の高校生らが3月18日にカナダのブリティッシュ・コロンビア州に到着し、3月26日までの滞在日程を無事に終えて帰路についたと発表しました。日本人高校生の研修旅行団は、コロナ禍後としては今回が最大規模となります。今回カナダを訪れたのは、山手学院高等学校(横浜)の2年生444名からなるホームステイ研修グループです。時乗洋昭校長の引率のもと、日本側パートナーのJTBの担当者とともに3月18日にカナダに到着しました。現地では、受け入れ機関のMLIのスタッフや生徒の滞在先となるホストファミリーの方々が盛大に歓迎しました。ホストファミリーと対面した生徒らは満面の笑顔を浮かべていました。カナダ滞在中、各生徒はホストファミリーとともに過ごしました。到着当日、対面式が開催された学校では、生徒やホストファミリー、教職員、MLIスタッフが集まり、熱気に満ちたひとときとなりました。
今回の研修旅行団一行のうち、320名はブリティッシュ・コロンビア州のラングレーにある高校へ、残る124名は同州ビクトリアにある高校でカナダ研修を行いました。滞在中、午前中は英語学習に取り組み、午後はさまざまなアクティビティに参加しました。
MLIのアンドリュー・リンド社長・CEOは、次のようにコメントしています。
「一行が到着した3月18日の土曜日は、対面式の会場となったラングレー・クリスチャン高校の体育館は驚くほどの熱気に包まれました。320名の生徒も162名のホストファミリーも、今回の対面を心待ちにしていました。コロナ禍による長期の研修プログラム休止を経て、今回、人と人が直接出会うという旅の醍醐味を目の当たりにし、大変感動しました」
また、MLIのCOOであるシェリル・リーは次のようにコメントしています。
「山手学院の皆さんには、カナダでさまざまな活動を楽しんでいただきました。カナダの多種多様な祝日について理解を深めたほか、ある日はミニオリンピックに参加して汗を流し、またある日は英語によるロールプレイイング形式の寸劇にもチャレンジしました。こうした日本の友人たちがいつかまたカナダを訪れてくれる日を楽しみにしています。ちなみに、最初に日本からの一行をビクトリアに迎えたのは20年も前のことです」
今回、山手学院一行は2つの地域に分かれて滞在しました。ロウアーメインランド地域に滞在したグループは、ブリティッシュ・コロンビア大学(UBO)、国定史跡のジョージア湾缶詰工場、スティーブストンのフィッシャーマンズワーフを訪問しました。一方、ビクトリアに滞在したグループは、ビクトリア大学訪問、ロイヤルBC博物館見学、インナー・ハーバー地域の散策を楽しみました。
MLIホームステイ・ローカル・コーディネーターのリンダ・ユタスは次のように説明します。
「ホストファミリーは、世界各地から訪れる生徒たちを積極的に受け入れ、家庭生活を体験する場を提供しています。各家庭では、地域色豊かな料理や家族での余暇、BC州ならではの美しい景色を生徒たちに紹介しました。また、ホストファミリーは、英語学習やカナダ生活への適応の支援役も担いました。このプログラムに参加しているホストファミリーは、異文化への関心が高く、預かった生徒たちの母国の文化や生活習慣、双方の共通点や相違点などを紹介し合うなど、ともに学ぶ姿勢にあふれた方ばかりです。ホストファミリーと生徒がともに語り合い、笑い、会話を楽しみ、さらに夕食の準備やボードゲーム、クッキーづくり、観光なども楽しんでいます。ホームステイを通じて育んだ固い絆や友情、お互いの別れを惜しむハグや涙を目にすると、私たちも感動します」
今回、コロナ禍を乗り越え、山手学院高等学校の皆さんを再びカナダに迎えることができたのも、JTB、山手学院、MLIスタッフ、教職員、学校、さらにはカナダ側の現地観光マーケティング機関、数々のホストファミリーが参加しての巨大なチームの努力の賜物と言うほかありません。これほどの大規模な研修の陰には多くのパートナーの皆様の存在があり、改めてお礼申し上げます。こうしてようやく生徒さんたちの研修旅行が再開されたことは素晴らしいことです。
MLIは、約30年にわたり、日本を始め、さまざまな国々からの学生受け入れ業務を手がけてきました。現地の生徒たちや家族との友情を育み、それをきっかけに将来、再びカナダ旅行に戻ってきてほしいと願っています。
各種プログラムの詳細については、www.mliesl.comをご覧ください。
報道関係者からのお問い合わせ先:
COO(最高執行責任者)シェリル・リー(Cheryl Lee)までメール(clee@mliesl.com)か電話(778.899.9667)でお問い合わせください。