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アルバータ州のベジタリアン/ビーガンレストラン6選

Noorish Vegetarian Food

アルバータ州のベジタリアン/ビーガンレストラン6選

ご存知のようにアルバータ州外部リンクタイトルeは、世界でも最高クラスの牛肉が味わえることで有名ですが、国内屈指の革新的ベジタリアン&ビーガンレストランもあることはご存知でしょうか。ベジタリアンの方も、雑食の方も、肉食の方も、時には牛肉を食べるのをやめ、アルバータ州の2大都市において同州が誇る植物性のグルメを堪能してみてはいかがでしょうか。​

エドモントン

ロマ・ハウス・ベジタリアン・レストラン

パン・アジア料理を提供するロマ・ハウス(Loma House)外部リンクタイトルeは、店内での飲食やテイクアウトだけでなく、ホテルで温めて食べられる冷凍料理も提供しています。メニューにベジタリアンとビーガンの両方があり、カジュアルで美味しいレストランとしてその名が知られています。この店の点心を食べれば、幸福感(と満腹感)を得て旅行が続けられます。​

パドマナディ・ベジタリアン・レストラン

タイ料理とインドネシア料理、中国料理、インド料理の融合、それが長年の人気を誇るパドマナディ・ベジタリアン・レストラン(Padmanadi Vegetarian Restaurant)外部リンクタイトルeです。1970年代にジャカルタでオープンし、そのコンセプトが国境や世代を越えてエドモントンのベジタリアンシーンにおける定番となりました。豊かな風味、独自のハーブやスパイスの組み合わせ、新鮮な食材が特徴で、単品料理も月に一度のビュッフェも楽しみたくなることでしょう。

カルガリー

ザ・クー

カジュアルでエシカルでオーガニックなカルガリーのザ・クー(The Coup)外部リンクタイトルeは、料理から経営方法まで、ポジティブな影響を与えています。例えば、サテ・ボウル(satay bowl)やファラフェル・ケサディージャ(falafel quesadilla)といったメニューを食べたあと、このレストランが毎月36本の木を植えることで廃棄物を相殺している事実を知ると良い気分になることでしょう。さらに、お店には畑や養蜂箱もあります。朝食やランチ、ディナー、カクテルでご利用ください。この空間が醸し出す空気に満足し、店を出る頃にはお腹も心も満たされているはず。

ヴェグ・イン YYC

カルガリーのイーストビレッジにある「ヴェグ・インYYC(Veg-In YYC)外部リンクタイトルe」は、人気の伝統料理や新しいレシピをビーガン/ベジタリアン向けに作っていることで知られています。自家製、地産、手ごろな価格にこだわった結果生まれたヴェグ・インYYCの料理は、新鮮かつ絶品。ベジトー(Veggito/ベジ+ブリトー)を堪能したあとは、シメにビーガンのニューヨークスタイル・チーズケーキを頬張りましょう。満足すること請け合いです。

ローニーズ・キッチン

ローニーズ・キッチン(Roni's Kitchen)外部リンクタイトルeは料理教室で有名ですが、期間限定のブランチや週変わりの料理も特筆すべきです。料理教室はチーズ作りから巻き寿司まで幅広い内容ですが、ブランチはおもに地中海料理、そして週変わりの料理にはいつも驚かされます。カルガリーで本物のベジタリアン体験をしたいなら、ローニズ・キッチンのメールマガジンに登録し、訪問プランを立てましょう。

ハーツ・チョイシーズ・タイ・ヴィーガン・カフェ

カルガリーのファーマーズマーケットでキオスクとして始まったハーツ・チョイシーズ・タイ・ヴィーガン・カフェ(Hearts Choices Thai Vegan Cafe)外部リンクタイトルeは、レンガとモルタルでできたお店へと成長しました。タイ料理に特化したこのお店では、親切なスタッフがさまざまな料理のリクエストに対応してくれ、どんな食事制限に対しても素晴らしいごちそうを提供してくれます。圧巻のセット料理は味も絶品。予算が気になる旅行者にも最適のカジュアルなスポットです。​

 

アルバータ州は肉好きのパラダイスという評価を得てきましたが、そのフードシーンにおいてベジタリアンやビーガンもフードシーンで存在感を持っています。肉好きも、そうでない人も、ここで紹介したスポットにぜひ立ち寄ってみてください。牛肉不使用でも美味しい植物ベースの料理が楽しめます。​

 

アルバータ州の飲食店についてもっと知りたい方は、「トラベル・アルバータ外部リンクタイトルe」のホームページをご覧ください。​